里に下りてきた紅葉も、短命のようで、僅かな風にも耐え切れず、落ちていました。
里の秋は、駆け足で過ぎ去っていくのでしょうか。
明日から12月。
新燃岳の噴火後、初めて高千穂川原へ行って見ました。
霧に覆われた駐車場には、車は無く、ひっそりと寂しさをも感じさせるような、光景となってました。
駐車場に通じる沿道には、色づいた紅葉も雨に打たれ、落葉を始めていました。
多くの車が行きかう日が、早く来ないか願いつつ車を走らせました。
霧島神宮
妻との霧島神宮は、何時以来だろうか?
参堂も紅葉に包まれていました。
そして、新燃岳も展望所から望むことが出来ました。
早く、登山が出来るようになって欲しいと望むのは、誰しも同じことでしょう。
この時期に、大文字草が、そして、この冬の最低気温となった、朝は霜に覆われていました。
(撮影11月25日朝)
丸尾の滝周辺の紅葉が見ごろとの、情報を元に霧島バードラインからかごしまロマン街道を、ドライブしてきました。
沿道の紅葉も、見ごろ、これから、そして落葉とさまざまでしたが、降っていた雨も上がり、快適なドライブができました。
SL人吉も週末で、このシーズンの運行が終了するとあり、再び出かけました。
前日までの雨も上がり、SL撮影も楽しめました。
来年の再開を楽しみに待つことにしましょう。
高千穂の峰
日没後の高千穂の峰は、夕焼けのグラデーションで、染められてました。
国富町からの高千穂の峰です。
急な冷え込みに、川霧と日の出を撮ってみました。
帰りの車中では、北海道の降雪のニュースも流れていました。
急な冷え込みには、健康管理に注意しましょう。
霧島山
アサギマダラ
今日の霧島山は、雲ひとつ無い、秋の青空にどっしりと座っていました。
新燃岳も静かなようです、早く登山が出来るようになることを、願うものです。
10月17日の初飛来から、今日まで、延べ190頭のアサギマダラが、飛び交いましたが、今朝の1頭を最後に、南へと移動してしまいました。
人目の訪問者です
Author:さくら
宮崎県生まれの宮崎育ち
時間の許す限り、デジタルカメラを肩に、野山を歩いています。
ゆっくり、ご訪問ください。
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